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 FPデータSELECT100  2019.1.30

年金の受給額、平均でどのくらい?


 
こんにちは!田中です。
お金にまつわるデータはいろいろありますが、弊社は厳選した 100 個を「 FP データ SELECT100 」というデータ集にとりまとめています。その中から、特にみなさまのお役に立ちそうなデータをご紹介します。
リンク http://kinyu-design.com/works/fpdataselect100/fpdata100.html

厚生年金受給者の受取額は国民年金受給者の◯倍!

今回は、厚生労働省が発表している「老齢年金受給者の平均受取月額の推移」です。

これは「年金受給者は一体いくらもらっているの?」ということがわかるデータ。なかなかに興味深いですよね?早速見ていきましょう。
最新の平成29年度末の数字では、厚生年金受給者の平均受取月額は「147,051円」です。対して、国民年金受給者の平均受取月額は「51,648円」。
実に、厚生年金は国民年金の3倍近くです。
 
下記の表が厚生年金の受給者平均受取月額の元データ。国民年金受給者についても同様のデータがあり、「FPデータSELECT100」では、比較しやすいように並べて提示しています。

  
 
 平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況より
 

どんな時に使える?

 
このデータを知っていると、安易に、厚生年金保険料は負担が大きいから払いたくない、という考えにはならないのではないでしょうか。負担がある分、将来受け取れる年金額も大きく増えるわけですから。例えば、子育てが一段落して社会復帰する主婦の方などは、この事実を知った上で、働き方を選んでいかれるといいですね。

 
また、こうしたデータをきっかけに、ぜひ、ご自身の年金額を確認していただけたらと思います。データはあくまで参考値。あなたが実際に受給できる年金額はいくらでしょうか?それを知ることが大切ですね。
人生100年時代は、自分で老後資金を準備する時代。ですが、今も昔も、老後資金の基盤は年金です。ご自身の年金額を知ることで、足りない分をいつまでに自分で準備すればよいのか、具体的に決めていくことができます。
 
年金額を知りたい方は、まず、誕生月に届く「ねんきん定期便」を開いてみましょう。おおよその金額がわかります。「ねんきん定期便」が手元にない方は、日本年金機構の「ねんきんネット」で確認することができます。
善は急げ。ぜひ今日にでも行動に移してみてくださいね。

 
 
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ファイナンシャル・プランナー
田中友紀(たなかゆき)
 
新卒でメーカーのシステム部配属になって以来、10年間システム畑を歩む。当初は自分でもプログラムを組んでいたが、次第に、システムを使ったコンテンツ制作の進行管理を行うようになる。テレビ局でショッピングサイトのリニューアル、エンタメコンサルティング会社で携帯の着メロサイトの立ち上げ、などに携る。30歳過ぎて、お金のことを知らな過ぎると危機感を感じ、FPの勉強を始める。学んだのは、生きていくのに必要なことばかり。それを伝える側になりたくて、FPになると決意。そのとき運良く、金融デザインのメンバーと出会い、今に至る。システム時代に培った、いろんな立場のいろんな人の意見をくみとる姿勢、そして、お金のことがわからない、という感覚がわかること、が自分の強み。FPとしてこれからが勝負だと思っているので、金融デザインのメンバーの一員として、金融が普通になる世界を創っていきたい。 >>プロフィール
 
work:金融デザイン株式会社
資格:CFP、日商簿記3級、スピリチュアルカウンセラー

 

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