HOME | コンテンツ | 持ち味とお金 | 持ち味マネーカードを使って変わったこと

 持ち味とお金  2019.1.17

持ち味マネーカードを使って変わったこと

 

こちらのコーナーでは、金融デザイン株式会社で作成した、持ち味マネーカードと持ち味マネー診断についてのお話しをさせていただきます。
リンク:持ち味マネーカード
 
私が弊社に入社したきっかけは持ち味マネーカードを知ったから、と言っても過言ではありません。このカードに出会ったことで何が変わったか、私と他数名のFP(ファイナンシャルプランナー)の方に聞いたお話しを紹介いたします。

占い要らずの持ち味マネーカード

持ち味マネーカードを知る前、まずは私がFPとして良いと思う改善方法などをご提案していました。主には数字上での改善が求められるわけですが、それがどんなに効果的と頭で理解しても、なんとなくスカッとしない相談者の方や、すぐに行動に移れない方など、モヤモヤしたものがありました。人によってツボも違うし価値観も異なるので、言い方を変えてみたり、2案出して選んでいただいたり、手探りでした。

相談者の方がどんな方なのか、まずは誕生日から星座を見てみたり(笑)占いにもすがる思いだったのです。
 
初めて持ち味マネーカードを体験した時の驚きは今でも忘れられません。「これこれ、これを求めてたの!わー、もう占いは要らない!」
 
持ち味マネーカードはそのひとの持ち味がわかります。自分で持ち味を選んでいただくハッキリわかります。その方の好きなことや得意なことが見えてくれば、それに合わせた改善案や商品を提案すればいいのです。

その方にスーッと入っていくアドバイスができて、モヤモヤ感も解消。手探りしなくてよくなりました。

 

持ち味マネーカードでこんな風に変わりました

 
それでは、この持ち味マネーカードを相談業務で使っている他のFPの方のお話しをご紹介します。

 

・お客様の本音を知ってアドバイスできるようになりました
お客様に対するアドバイスを数値だけで一方的にするのはどうも違うなーと常々思っていました。お客様の本音とか気持ちとか価値観を大切にしたかったので、それらをどうやって知ってどうやってアドバイスに結びつけるかということをこのカードが解決してくれました。
(滋賀県:丸山高信さん)

 

・その人となりとお金のことを結びつけたアドバイスができるようになりました
人の人生を数字で表したり解決したりするだけの方法には疑問でした。もっとその人となりや人間力を知ってそれをサポートしたかった。でも人の心や個性とお金との結びつきをどう表現すればよいのかがいまいちわからず困っていたところ持ち味マネーカードのことを知りました。それ以来、お金とその方の持ち味を結びつけてアドバイスできるようになりました。
(栃木県:廣木智代さん)

 

・コーチングのプロセスが持ち味マネーカードで短時間に
お金のアドバイスはその内容を実行に移していただかないと結局役に立ちません。同じことを提案してもできる人できない人、続く人続かない人がいます。
そこでじっくりどんな人かを知るためにコーチングを行いながらその人に合わせたアドバイスをするようにしていました。が、そのプロセスを持ち味マネーカードで短時間でできるようになりました。そして自分がそれまで行ってきたコーチングとお金のことを具体的に結びつけてアドバイスできるようになりました。
(神奈川県:秋山友美さん)

 
持ち味マネーカードを使用しているFPの方に共通しているのは、自然とその方の持ち味がわかり、気持ちや価値観に合わせたアドアイスができるようになったということです。
 
人は一人ひとり、価値観も持ち味も違います。本当に相談者に寄り添ったアドバイスを持ち味マネーカードで体験してみませんか?
 
リンク:持ち味マネーカード

 
ライター:高田晶子
AKIKO TAKADA

取締役
大学卒業後、信託銀行に就職、人事部配属。宅地建物取引士の資格を取得し、念願叶い不動産部で働くも、お客様と銀行のハザマで苦悩する。「この人、この不動産買っても大丈夫だろうか」と思っても言えなかった罪悪感がその後私をFPへ導いてくれたのかも。信託銀行退職後、イベント会社、不動産コンサルティング会社を経て、1996年、ファイナンシャルプランナーとして独立。2010年まで女性3人で活動、年間300件の相談業務を行う。2010年より株式会社マネーライフナビの取締役。相談業務、執筆、セミナー講師というFP業務の3本柱中心から金融関係のコンテンツ作り中心へ。長年、個人のお客様の声を直接聞いてきたからこそ作れるコンテンツを提供しています。 >>プロフィール

 

最新記事 new