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 持ち味とお金  2019.10.29

お金で失敗したくないなら自分基準で

 

弊社が展開している「持ち味マネーカード」は39枚の持ち味で構成されています。すべてお金に関係する持ち味ですが、その中でも特に関係が深い持ち味をコアの持ち味と呼んでいます。コアの持ち味を知ると自分のこととお金のことがよくわかります。

人は自分の都合のよいように考える

判断力がある人は冷静に“メリットとデメリット”を考えます。自分が欲しいものを購入しようとするときは、どうしても自分に都合がよいことだけが頭にイメージされやすく、多少のマイナスはなんとか正当化しようとするのが人間の心理にあります。住宅購入のシーンではよく見られますね。「なんとかなる」「パートに出れば・・・」「給料は来年あがりそうだし」「今しかチャンスはないし・・・」といった具合に。
ライフイベントの優先順位を決めるときや転職のときなど、何か選択をする必要があるときにも、冷静さをなくして都合のよい意思決定をしてしまいがち。金融商品の選択や投資での売買の判断などでそんな心理が働くと失敗の素。判断力はお金の管理運用やライフプランを立てるシーンでは、自己管理力と同様大切な持ち味です。
 

 

判断は“自分基準”で

金融商品を購入するときの判断基準やライフイベントの優先順位を決めるときは“自分にとって必要かどうか” です。いつ、どんな目的でお金が必要かということですね。来年すぐ訪れるイベントに必要な資金は安全な商品が適していると判断できますし、ずっと先のイベントに必要な資金の運用は、多少リスクがあっても、ふえる可能性がある商品も使えると判断できます。もちろん少しでも元本が減ることを受け容れられないのであれば、運用期間に関係なく元本が安全な商品が適当と判断できます。
金融商品そのものに目を向けてみても、少々手数料は高いが、利便性がよいからその商品が適当と判断する、知名度は低いが実績があるので自分には安心できると判断することができます。また住宅購入では、金利が低いという理由ではなく、他のライフイベントのことも考えていつ住宅を持ちたいかといったように自分なりに判断ができます。
このように金融商品やライフイベントの選択は、流行や人の勧めではなく、自分の価値基準や経験と照らし合わせた判断が必要です。
 
判断力はマネー基礎力をはかる1つの要素です。マネー基礎力がどれくらいあるか知りたい人はこちらへ(https://www.mochiaji.net/_fortune/_content/index.html
 

ライター:石川英彦
HIDEHIKO ISHIKAWA

代表取締役
大学卒業後、就職することなく海外放浪へ。大好きなオートバイで北は「アラスカ・北極海」南は「アリゾナの砂漠」まで、北米を野宿しながら37,000キロ走破。帰国後、老舗ホテルでボーイの仕事し、サービス業とはなんたるかを学ぶ。あるきっかけで保険代理店の手伝いをしたことで金融の世界を知る。その“奇妙”な世界に疑問を感じ「お金に関する情報形成」「売り手と買い手がハッピーになる金融コンテンツづくり」をミッションとした、 株式会社マネーライフナビを設立(1996年)。FP(ファイナンシャルプランナー)の実務をこなしながら多数の金融コンテンツを手がける。2011年には エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社を設立。全国各地のご当地FP®︎による多数の意見を発信。ただいま、「金融を普通にする」ための起爆剤を充填中。 >>プロフィール
 

 

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